別れさせ屋のアクアグローバルサポート大阪支社です。

弊社では今年10月の大阪支社開設以降、関西エリアでのご依頼も積極的にお引き受けしています。

従前は、本社が東京にある関係上、他エリアでのご依頼にはどうしても時間がかかってしまう上に出張料などを頂いていたのですが、大阪・関西エリアでのご依頼は支社開設以降よりスピーディーにご対応できるようになりました。

「東京の人が大阪で別れさせ工作なんてできるの?」と疑問を抱いた方もご安心ください。

全国で別れさせ工作を手掛けるアクアでは、その土地に適性のある工作員を派遣するようにしています。関西でのご依頼でしたら関西出身で関西弁を喋る工作員が担当致しますので、工作を疑われるご心配はありません。

さて、本日はそんな大阪で実際にアクアが担当した依頼をご紹介致します。

仕事のことを分かってくれる。だから…。

今回は大阪の吹田市でのご依頼でした。

依頼者は40代後半の女性。既婚者で50代の男性と交際していました。

二人が出会ったのは職場。最初は、顔は知っているけど、話したことはない、どんな人かも知らない。お互いにそんな存在でした。

しかしある時、社内のプロジェクトに参加することになり、二人は同じチームで働くことに。一緒に同じ目標に向かって働いて、仕事終わりには一緒に飲みに行く。依頼者の女性はそんな日々の中で、男性の仕事に対する真摯な態度や考え方、誠実さに好感を持つようになっていきました。

女性は、男性が自分を大事にしてくれる、という点で好きになっていきましたが、相手の男性の方も、女性が自分の仕事を理解して、評価してくれるところに安らぎを求めるようになっていきました。

というのもこの男性、奥さんとの関係は冷え切っていて、奥さんは男性の仕事の話に一切興味を持ってくれず、男性のやりたいことも認めてくれないという状況が続いていたそうです。

ついに男性もしびれを切らして家を出て、奥さんとは別居をしている状態でした。

そんな中、同じ職場で男性の仕事ぶりを評価して認めてくれる女性の存在がありがたかったようです。

しかし、一度結婚してしまうとそう簡単に離婚はできません。男性も離婚にまでは抵抗があるようで、なかなか話が進んでいませんでした。

「現状を変えたい」。そんな想いで、女性はアクアに相談して下さいました。

第二の人生を歩むために。

依頼を受けてまずは事前調査を始めました。

するとすぐに、女性は週2回ほどスナックで働いていることが判明しました。

そこでまずは、男性工作員が客としてスナックに通うことにしました。

女性は子どもがいるため離婚したくない、という事情があることは分かっていたので、その点に理解を示せるよう、男性工作員は子連れのバツイチという設定にしました。

店に通ううちに仲良くなり、プライベートでも会うようになると、同じくらいの年齢の子どもがいるバツイチということで、話が合うね、ということで関係は深まっていきました。

話をするうちに男性工作員は、離婚して第二の人生を送るのも良いものだよ、と奥さんの離婚へのハードルが下げるよう、心理誘導をしていきました。実際に同じような境遇の男性にそういった話をされ、久しぶりに異性と関わる楽しさを思い出す中で、奥さんの中でも離婚が現実的な選択肢となっていき、夫婦の離婚を決定的にすることに成功しました。

まとめ

今回は、彼の離婚が一向に進まないことを不安に思った女性からのご依頼でした。

確かに変わらない状況を打破するためにはアクションを起こすことが大切です。

しかし、焦りすぎも禁物です。今回の女性は不安から非常にネガティブな考えをするようになってしまい、まだ起こっていないことを心配して焦るようになっていました。

そこで、別れさせ工作のレギュラーパックに含まれる相談サービス「アンサーズ」では、女性が自身の状況を客観的に正しく認識できるようアドバイスしました。客観的にみると状況は悪くないにも関わらず、完璧を求めて不安になっていたので、そういった点は経験豊富なスタッフがケアしつつ、別れさせ工作も並行して行いました。

アンサーズは電話で不倫の悩みを伺い、どうするべきか具体的にアドバイスを行うサービスです。

経験豊富なスタッフが伺いますので、心を軽く、一歩を踏み出すきっかけになることは間違いありません。

アンサーズ単体でのご利用も可能です。詳しくはこちらから。