別れさせ工作のアクアグローバルサポート大阪支社です。

かねてより関西・近畿エリアからのご相談は多く頂いておりましたが、これまでは本社が東京にあるため、大阪でのご相談は出張という形でのご対応しかできておりませんでした。

しかし今年10月に大阪支社を開設してからは、関西・近畿エリアでも常駐スタッフによるスピーディーな対応を行うことが可能となりました!

本日はそんな大阪から、別れさせ工作の事例をご紹介しようと思います。

けじめを付けるために、別れさせ工作を依頼。

今回の依頼者様は女性のCさん。

夫と離婚したい、とのご依頼でした。

Cさんは夫以外の男性と愛人関係にありました。その関係はなんと及ぶこと14年。相手の男性は未婚で、いわばだらだらと不倫関係を続けてしまったパターンです。

しかしある時、不倫相手の男性はCさんが一向に離婚をしないことに業を煮やし、ついに結婚紹介所に登録してしまいました。

しかしある時、不倫相手の男性はCさんが一向に離婚をしないことに業を煮やし、ついに結婚紹介所に登録してしまいました。

男性は、かねてからCさんには離婚をしてもらい、自分と結婚してほしいと思っていたようです。一向に動き出さないCさんを諦めて、新たな一歩を踏み出してしまったのです。

これに焦ったのがCさんです。彼が新たな一歩を踏み出すなら、私も動かなければ。そう考えて、離婚するための工作をアクアにご依頼されました。

馴染みのスナックで接触。

依頼を受けてすぐに、Cさんの旦那さんの調査に入りました。

調査の結果、すぐにターゲットは相当のお酒好きと判明しました。

週に3回は居酒屋やスナックに通うような方で、 堺駅の周辺でお酒を飲まれることも分かりました。特にスナックのカラオケで歌うのがお好きなようで、馴染みのお店もすぐに判明しました。この馴染みのスナックは、お客さんがみんな一体となって楽しむ雰囲気のお店だったので、ここを最初の接触ポイントとしました。

今回は女性と男性の二人の工作員を派遣しました。他のお客さんも含めてみんなで盛り上がるような雰囲気を作って、ターゲットに接触しました。いわゆるスナック仲間として最初は近づくことで、相手にも警戒感を与えません。特に今回のターゲットは、女性とは距離を取るタイプ、あまりすぐに女性になびくタイプではないと事前調査で判明していたため、いきなり女性工作員が話しかけて2人で会うようなアプローチはとりませんでした。

まずは男性と女性の2人の工作員とターゲットの3人がプライベートで会うような関係を作り、関係を深めていきました。そこから徐々に男性はフェードアウトして、次第に女性工作員とターゲットが2人で会うようになります。ターゲットはかなり女性に対して用心深い性格だったので、女性工作員に彼氏がいるという設定で安心させて2人の会合をセッティングしました。

しかしターゲットはどうしても女性工作員になびかず、関係を深めることが出来ませんでした。結果として今回の工作は失敗に終わってしまいました。

今回のように、ターゲットがあまり異性に興味がない、なびかないケースですと、工作が難しくなってきます。逆にターゲットが異性にすぐ目移りするタイプの場合、工作はさほど難しくありません。

別れさせ工作は人間関係に入り込むものなので、絶対の保証はありません。

業界でも高い成功率を誇るアクアですが、今回のように場合によっては失敗に終わってしまうケースもあります。

それでも、現状は行動しなければ何も変わりません。一歩前に踏み出すため、別れさせ屋に依頼してみませんか?

成功確率診断も承っています。ぜひ、ご利用ください!